すでに更新が１か月も空いてしまってました（汗）

今日は３月１日に１５年の永年勤続表彰を受けたスタッフをご紹介します。だいぶん前のネタになります（笑）

今回永年勤続の表彰を受けたのは、ケアハウスの施設長で生活相談員も兼務している木村美穂子（きむら　みほこ）さんです。
木村さんはふれあいの里とばたの創設メンバーなので、入居者のご家族にはご存じの方が多いと思います。

木村さんに１５年間で嬉しかったことを聞いたところ、退居された方のご家族からのご紹介でお申し込みが最近増えてきていることだそうです。お申し込みに来られた時に、ご紹介くださった入居者やご家族の事を思い出して嬉しくなるそうです。

１５年間で辛かったことを聞いたところ、お子さんがまだ小さい頃入院することになり、夜は病院に泊まり、病院から出勤していた時期が一番辛かったそうです。

木村さんも産休・育休を取り子育てを頑張りながら仕事を続けてくれました。ありがたいですね。

１５年間を振り返った感想を聞いたところ、沢山の入居者やそのご家族と出会いに感謝しているそうです。
全ての対応がうまくいった訳ではなくて自分の力不足を感じたこともあったそうですが、入居者やご家族と笑いながら過ごせたことが良い思い出になっているそうです。

金一封（20万円）の使い道を聞いたところ、木村さんはジャイアントパンダが好きということで、和歌山県のアドベンチャーワールドへパンダに会いに行くそうです。お子さんじゃなくてご自分がジャイアントパンダが好きなのだそうです（笑）

これからもケアハウスをグイグイ引っ張っていってください。

3月半ばにさしかかり、過ごしやすくなってきましたね。

それでは皆さん良い週末を！