今日は本当の節分です（笑）

節分といえば「豆まき」ですが、「豆まき」の豆は必ず炒った豆をつかいますよね。
あれ、なぜだかご存じでしょうか？
豆を炒るのは、【豆＝魔目】を炒る【炒る＝射る】事、鬼を退治することを意味するそうです。
ふれあいの里では、炒った豆をまくことはやりませんが、新聞紙を丸め豆に見たてた物を鬼に投げています。（鬼さん、お疲れ様ですm(_ _)m）

さて、本当の節分の今日は、昨日お知らせしたとおり豪華な行事食が提供されました！
どうですか？ホントに豪華でしょ？

盛り合わせ寿司
　・まぐろのにぎり
　・甘えびのにぎり
　・巻き寿司
筑前煮
揚げなす田楽
鯛の吸い物
フルーツ盛り合わせ（いちご、パイン）

お刺身は何回か出たことがありましたが、にぎり寿司は大晦日の穴子のにぎり以来、２回目で、大変喜ばれました。

そしてこちらはデイサービスでおこなわれた鬼退治の様子です。
ご利用者は大興奮で、鬼に投げる豆もどきを撮影している私にも投げてきて、たいそう満足されていました。

今日のおやつは、「炒った豆」と言いたいところですが、炒った豆は喉に詰まりやすいので、きなこを使ったケーキを提供いたしました。

こちらもおいしそうでしょ？

次の行事食は、バレンタインになります。