施設紹介

ふれあいの里とばた内の各施設をご紹介します

グループホームとばた

グループホームとばた(認知症対応型共同生活介護)は、北九州市内在住で認知症の診断があり、要支援2から要介護5と認定された方が、少人数(9名×2ユニット)でなじみの関係を作りながら、できるだけ家庭に近い環境で共同生活を送っていただきます。
そこでは、専門の研修を受けたスタッフが、ご利用者と一緒に食事を作ったり、洗濯や掃除などみんなで分担したり、家庭菜園で野菜を育てたりして一日を過ごしていただきます。また、一人ひとりにふさわしいケアを提供させていただいますので、その方にあった入浴や排泄のお手伝いもさせていただきます。

お風呂は個別浴槽で毎回お湯の入れ替えをおこないますので、清潔でプライバシーが守られた入浴タイムをお楽しみいただけます。スタッフはケアの専門家として支援をしますが、あくまでも生活の側面的な援助を行い、失いかけていた記憶を思い出していただく雰囲気作りを行うことで、認知症の進行を遅らせる事ができ、生活の安心や安らぎが保たれた不安のない居心地のよい暮らしの場を提供いたします。


グループホームとばた内の写真


施設概要

  • 定員

    18名(9名×2ユニット)

  • ご利用対象の方

    要支援2 要介護1〜5

  • 連絡先

    093-873-5115

    093-873-5121

  • サービス内容

    生活相談、健康管理、リハビリ、介護、入浴、食事、レクリエーションなど

  • ご利用料金

    食事・介護サービス・掃除・洗濯などを含み月額13万円程度です。詳細は、お問い合わせください。

    グループホームとばた料金表 (PDF)



サービスについて


全室個室でプライバシーに配慮された居室

全室個室のユニットケアで、各居室には、トイレ、洗面台を完備しています。
ご利用者のプライバシーが守られるのはもちろんのこと、体調やご自分のペースに合わせた生活を送ることが可能です。


季節毎の多彩な行事

毎月季節に合ったレクリエーションやお誕生会を行っています。レクリエーションは、ご利用者一人ひとりの状態を確認し、お好きなレクリエーションを選んで参加していただくので安心です。また、2か月に1度程度、スタッフと共に外食へ出かけ、お店で食事をする楽しさを味わっていただいています。さらにふれあいの里とばたは複合施設のため、お隣のデイサービスで行われる演奏会や夏祭りなどにも参加いただいています。


楽しいクラブ活動

現在は、「書道」クラブが活動しています。
月に1度書道の先生が来られ、ご利用者に熱心に指導してくださり、参加者の皆さんの表情は真剣そのものです。
集中力を高め脳を活性化するのにも効果的です。


毎日の体操など

毎日、体操やお歌の時間を設けており、ご希望の方に参加いただいています。参加者の顔には笑顔溢れ、楽しいひとときとなっています。



年間行事予定

4月外出行事 (お花見、えびす祭り)外食行事おやつ作り
5月外出行事 (板櫃川こいのぼり)外食行事おやつ作り
6月外出行事 (高塔山あじさい、菖蒲まつり)外食行事おやつ作り高生中学校との交流
7月七夕会外出行事外食行事おやつ作り生け花祇園太鼓見学祇園山笠見学
8月外出行事外食行事おやつ作りふれあいの丘交流イベント夏祭り
9月外出行事外食行事おやつ作り敬老会
10月外出行事外食行事おやつ作りハロウィンパーティー
11月外出行事 (起業祭、紅葉狩り)外食行事おやつ作り地域交流センターとの交流
12月クリスマス会外出行事 (えびす祭り)外食行事おやつ作り年賀状作り
1月外出行事 (初詣)外食行事おやつ作り
2月節分豆まき外出行事外食行事おやつ作り
3月ひな祭り会外出行事 (お花見)外食行事おやつ作り

よくあるご質問

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