今日は10年の永年勤続表彰を受けたスタッフをご紹介します。

今回永年勤続の表彰を受けたのは、生活相談部門の副主任、池田 恵理子（いけだ　えりこ）さんです。

池田さんは、特別養護老人ホームの生活相談員をしているので、ご存じの方も多いと思いますが、池田さんはふれあいの里とばたに入職したときの職種は事務職員だったんです。

池田さんは、西南女学院大学の福祉学科の卒業生で、卒業後は別の福祉施設で相談員として働いていましたが出産を機に退職した後、子育てが落ち着いてきたのでふれあいの里とばたの事務職員として働いていました。

数年間、事務職員として働いていましたが、ちょうど特別養護老人ホームの生活相談員に空きが出たため、部門の異動となりました。

この10年間のうちで、嬉しかったこと、辛かったことを聞きましたが、いろいろあったけどパッと思いつかないといわれました。
辛かったことより嬉しかったことの方が多かったとも言ってましたが、具体的には語ってもらえませんでした。

金一封の使い道を聞いたところ、何に使うかは検討中だけどお金はすべて自分のために使うと言っていました。
だいたい皆さんに聞いても、子どもと旅行に行くだとか、一緒に美味しい物を食べにいくとか言われますが、池田さんはまずは美味しいお肉を食べるそうです。

何かお子さんたちにも美味しいものをご馳走してあげてください。