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永年勤続者表彰

少し前になりますが、5月1日は、永年勤続者の表彰が行われました。

今回10年目の永年勤続の表彰を受けたスタッフは、3名、5年目の表彰を受けたスタッフが2名いました。

今日は、10年目の表彰を受けたケアハウスの介護リーダー、泉さんをご紹介したいと思います。


永年勤続の表彰を受けた皆さんには、4つの質問をしています。
 ①10年間のうち、1番嬉しかったことを教えてください。
 ②10年間のうち、1番辛かったことを教えてください。
 ③ふれあいの里とばたで働いた10年間を振り返って。
 ④金一封の使い道


①10年間のうち、1番嬉しかったことを教えてください。

A:利用者さんが泉さんの名前を「はなちゃん」(旧姓:花田)とあだ名で呼んでもらえた時、最近結婚して現在赤ちゃんが出来たこと、同期入社の職員とプライベートで仲良くなれたことだそうです。

結構1番がいっぱいありますね(笑)


②10年間のうち、1番辛かったことを教えてください。

A:就職して間もない頃、介護の知識も少なく訳がわからず、仕事が思うようにできなかったこと。しかし、周りのスタッフさんが本当に優しく励ましてくれて、何とか頑張ってこれました。

泉さんは、西南女学院短期大学部の保育科を卒業して、新卒で入職されました。新卒で就職したスタッフは、介護の経験が少ないので最初は皆さん苦労されますね。でも周りのスタッフが親切にサポートしてくれるので皆さん頑張って辛い時期を乗り越えているようです。


③ふれあいの里とばたで働いた10年間を振り返って。

A:あっという間の10年だと感じました。初めは右も左も分からない状態でミスばかりして、周りに沢山迷惑をかけました。今でも抜けているところがあるんですが、周りの方からの優しいフォローで支えられ、やってこれました。

新人スタッフの時も、介護リーダーになってからも、周りのスタッフに支え、支えられているようですね。泉さんの人柄のおかげだと思います。


④金一封の使い道

A:とりあえず貯金。コロナウイルスが落ち着いたら旅行にいきたい。

10年目の金一封は、15万円です。市から給付される10万円を合わせると25万円になりますね(笑)羨ましいですね。

ゴールデンウィークもおわり、通常の生活に戻りましたが、まだまだ福岡県は不要不急の外出を控えなければなりません。皆さん、力を合わせてこの難局を乗り切りましょう!


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