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福祉学科の実習生たち(その2)

左が冨滿さんで、右が榎本さんです。

今日は、この前に引き続き、西南女学院大学福祉学科3年の学生の実習の様子をご紹介します。

今回はパート2として、残りの2名の学生をご紹介します。

先ず始めにご紹介するのは、榎本友紀さんです。
榎本さんも、前期にふれあいの里とばたへ実習に来ています。
榎本さんが福祉の道に進んだ理由は、榎本さんの地域に高齢者が沢山住んでいて、幼少の頃からとても可愛がってもらいお世話になっていたので、その方達に何か恩返しがしたいと考えて福祉の道を志したそうです。とても立派ですね。


宮田相談員からショートステイの重要事項説明書の説明をうけています。

このふれあいの里とばたの印象は、スタッフが温かく、入居者に寄り添う姿勢を大切にしていて、とてもアットホームな雰囲気だと感じたそうです。


ケアハウス入居者のお話を聞いています。

このふれあいの里とばたでの実習で榎本さんは、専門スタッフが利用者や入居者と向かい合い連携して支援を行うことが、「その人らしい生活」に繋がることを学んだそうです。


入居者と将棋盤でゲームをしています。

最後に紹介するのは、冨滿有未さんです。
冨滿さんも前期に実習に来ているので、顔なじみのスタッフもチラホラいるようです。
冨滿さんは、人と関わることが大好きで、将来は人に接する分野に進んで人の役に立ちたいと思ったので福祉の道に進んだそうです。


小田相談員からデータの入力について説明を受けています。

実習では、スタッフが、一人ひとりの利用者のことをとても大切にしていて、温かく見守っていると感じたそうです。


ケアハウスの入居者とお手玉の遊びを習っています。

冨滿さんは、この実習を通じて専門職が連携して一人ひとりに合った支援を行う重要性を学ぶことができたと言っていました。


入居者と一緒にゲームを楽しんでいます。

お二人とも、今回経験したことを活かして社会福祉士の国家試験、頑張ってください!

それでは皆さん、良い週末を!


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